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- 2021.02.15 Monday
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昨日と違い、すっきり晴れています。
月末で、銀行のATMの行列に並びましたが、幸いすぐ順番が来ました。
明日から師走とは思えないあたたかさで、今年は暖冬かと思うのは早計でしょうか。
本日は煎紙の中国の鳥です。
相変わらず字がわかりません。
このデザインは、なんだか花と鳥のバランスが悪いような気がします。
鳥の足もなんだか変。
漢字が六花か、十八花か、どちらでしょう?
このデザインもすっきりしない。
これも地と図のバランスが悪いデザイン。
作る人により違うものだとよくわかります。
漢字の1文字目は烏(からす)なのか、鳥の略字なのか?
今日で11月も終わり。
師走という言葉だけで、なんだか忙しない(せわしない)気分になります。
これから風邪をひかないように、ご注意を!
昨夜は少し降りましたが、今朝は上がってあたたかいくもり空。
11月も明日で最後と思うと、しばし、沈黙。
本日のお題は、冬に向かうこの時期「栗よりうまい十三里」です。
コンビニのレジの近くに、焼き芋のケースがあるのを見たことありますか。(お店によります)
写真のこの焼き芋、事務所の近くのコンビニで買ってきました。
これがなかなかおいしい、ブランドサツマイモなのです。(日により、熊本産だったり、茨城産)
コンビニだけでなく、近くのスーパーでも野菜売り場の端でサツマイモを焼いて売るようになりました。
(近くの大手2店にもあり.。焼き芋調査員か?)
これだけかと思ったら、ご近所、九州産の食材が売りものの飲食店が、焼き芋を始めました。
店の前で、焼き芋の写真と、テーブルの上に焼いていない芋をざるにならべて、焼き芋おいしいPR。
そういえば「石焼き芋〜♪ おいも!」の掛け声とともに、売りに来た移動販売の焼き芋屋さんも見かけなくなりました。
スーパーやコンビニなら好きな時に買えます。そして、超高齢社会で、焼き芋大好き世代が多い?
それとも、焼き芋は老若男女、関係なし? 繊維質が多いから?
人気に便乗して、飲食店も焼き芋を売る。さつまいもは魚と違い日持ちがするし、焼けばいいだけ。
そういえば、たこ焼き屋、タイ焼き屋でも売れる。
もっと増えるかもしれません。
美味しくても食べすぎに注意しましょう。
くもり空の大阪、天気予報では雨になりそうです。
一時、大雨や台風で野菜が値上がりでしたが、ここのところ安くなっているようです。
特に、小松菜、菊菜(春菊)、ほうれん草はお勧めです。
そろそろお鍋の恋しい季節、青い葉っぱをたくさん入れて栄養補給を。
そういえば、スーパーの牛乳売り場も元通り、牛乳が並んでいいるなと思ったら次のような広告発見。
昨日、地下鉄に乗って、ふと吊り広告を見るとこの搾乳の写真。
コピーは「手を使って 乳搾り やってみた」
牧場日和ムービーUP中!
これだけではありません!
座席の上の壁のスペースの広告。
牧場のわら体験。
「わらの おふとんで 寝てみた」
それでふと上に目をやると、これ。
荷物棚と天井の間のスペース。
よく見ると、この車両の吊り広告、壁の広告などすべてがミルクランドでした。
吊り広告も、同じ写真でなく、パターンがたくさんあり、写真が違うのです。
長年地下鉄に乗っていますが、ここまで徹底した広告は初めて見ました。
全車両かどうかはわかりませんが、すごいです。
北海道は地震で観光客も減り、牧場は停電で搾乳できない苦しい時期が続いたと聞きます。
ここで元気を出すためのPRなのかなと思いました。
東京はオリンピック、大阪は万博で、どうしても話題が偏りますが、北海道はまだ地震から立ち直れていないでしょう。
「ガンバル! 北海道」を、少しでも応援したいと思いました。
今日も晴れています。
気温は10月下旬並みとか、明日はまた下がるそうです。
今朝、茨城が震源地の地震がありましたね。
神経質にならない程度に、もう一度地震の備えをチェックしておいた方が良いかもしれません。
今日はご近所の花園、たくさん咲いてたので、アップで撮らずにみんな写そうと思いました。
花びら占いによさそうです。
(いまどきそんなことしない?占いはスマホのアプリでするの?)
クローバーの花も、こうして見るとなかなかのもんです。
琉球朝顔がたくさん咲いています。
ビルの横、木の上の方に咲いています。
ご近所の花が次々咲いて、楽しませてくれます。
見ているだけでほっとします。
3連休明けの晴れている大阪。
さすがに冬物のコートを着ている人が増えてきました。
室温13度、湿度56%。
今日のお題、地下鉄の駅にポスターが貼ってありました。
子ども用車いすのことでした。
わざわざポスターが作られているということは、トラブルがあるのでしょうね。
確かに、ベビーカーに似ていますが、折り畳みはできないようです。
私もたぶん、見分けがつかないと思います。
地下鉄の車内でもベビーカーが増えています。
そして、混んでる車内では折り畳んでほしいという声があるのかもしれません。
しかしそれが子ども用車いすだと折り畳めない。
と、勝手にポスターを見て妄想です。
子ども用車いすがあることを知らないからトラブルが起こるのかもしれません。
大人用の車いすと形は同じで、サイズがコンパクトな子ども用車いすは見たことがありますが、確かに幼児には、あの車いすは難しいかもしれませんね。
また車いすを押すご家族からは言いにくいのでしょう。
大人の車いすなら、車内が混んでいるから車いすを畳んでくださいという人はいないでしょう。
子ども用の車いすにも大きなヘルプマークをつけたらどうでしょう?
といっても、混んだ車内で見えなければわからないし、見逃すこともある。
そもそも、このマークを知らなければ通じない。難しいですね。
このヘルプマークのポスターの写真は2017年の8月11日にアップしましたが、この頃に比べると、マークを目にすることが増えたような気がします。
理由の1つに、私がこのマークを知って、意識するようになったから。
そして、一見とても元気そうに見えるけれど、実は何らかの理由でヘルプマークをつけておられる方が、かなりおられました。
杖を突いてる、車いすに乗っているならば、わかりますが、内臓疾患をはじめとして、目に見えない疾患はわからないものだとつくづく思いました。
子ども用の車いすも、知らないとわからない、まずは知ることから。
みんなが生きやすく、暮らしやすく、になればよいですね。
今日の大阪はマラソン日和。
大阪マラソン開催で、市内はあちこちで交通規制があります。
地下鉄には影響ありません。
本日は先日観た映画です。
いつもマイナーな映画ばかりですが、今回はメジャー。
「ボヘミアン ラプソディ」は伝説のバンド、クィーンの曲のタイトルでもあります。
この映画はクィーンの結成時から、フレディ・マーキュリーの最期までクィーンの活動をフレディを中心に描いています。
私はクィーンの曲も少ししか知らないし、グループに関する知識もわずかだったのですが、たまたま11月11日のNHKFMでおよそ10時間クィーンの特集を放送していて全部は聞けなかったけれど、たぶん3時間くらい? 聞きました。
その時、この映画のことを知ったので、「見たい」と思いました。
映画を見ると、曲を聞いただけではわからない録音風景とか、こんな風につくっていたのかと面白く見ました。
「ボヘミアン ラプソディ」をつくった経緯にもびっくりです。
いつも思うのだけれど、突き抜けた才能を持った人には、まばゆい光が当たるけれど、その分、影も濃くなり、孤独という闇も深くなるのだなと思います。
映画が始まってから最後まで、スクリーンから目を離せず、引き込まれた映画でした。
今日は真っ青な空が気持ちよく広がっています。
ところで、大阪万博開催決定のニュース。
前回から55年前たっているとは…時は流れる〜♫
今日は、先日見た映画のことを書く予定でしたが、予定変更。
大阪に住む者として、万博決定! で書けるのは、今日しかないと思いました。
2017年の8月にもアップした1970年の万博の絵はがきです。
この時のテーマは「人類の進歩と調和」
アメリカ館と日立グループ館
松下館(パナソニック)
SANYO館(今はない三洋電機)
ソ連館と英国館
この時代は自動車メーカーより、電機メーカーの勢いが良かったからでしょう。
今見ても、面白い建物が多かったと思います。
今度はどのような万博になるのか楽しみです。
追記
万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」だそうです。
今日は勤労感謝の日で大阪は行楽日和。
昨日近畿は木枯らし1号が吹いたそうですが、ビルの窓に映った空は空はこんな感じです。
本日のお題はボタンダウンのシャツとカフスボタンです。
先の日曜日の午後、地下鉄に乗り、空いていたので座席に座り、ふと前を見ました。
20代後半から30代初めと思しき男性4人が座っていました。
リクルートスーツの紺ではないけれど、4人とも青系のスリーピースのスーツ。
(そういえば、たまに見るNHKの夜9時のニュースのキャスター有馬氏もスリーピースが多いけど、流行っているのかしらと思う)
ふと一人の袖口に大きなカフスボタンを見て、あとの3人はと見ると3人ともカフスボタンつき。
どこへ行くのだろうと思いつつ、シャツをよく見ると4人ともボタンダウン。
ネクタイは礼装用でも、赤の派手なものでもなく普通。
靴はどうなっているかとみると、一人はブルーグレーのスエード、一人は茶と黒のコンビ、残りの二人は黒。
スエードと黒靴1人は素足。
私の(つまりおばさんの)頭では考えられない組み合わせ。
人間は見慣れないものには違和感を持ちます。この場合は違和感より、好奇心が上回っているかな?
普段車内では読書の時間なので、他人様の服装をこれほど細かく見ることはないのですが、カフスが珍しかったので、ちらちらと4人を見てしまいました。
自分が流行に疎いのは承知しておりますし重ねて男性ファッション、これは流行なのかと考え込みました。
数日前にネットニュースで、スーツにリュックは非常識か、というトピックが挙がっていましたが、この組み合わせはどうなのでしょう?
ファッションやアートは前例を破ることで新しいものを生み出していきます。
ミニスカートも今では当たり前ですが、1960年代にマリー・クワントが発表した時には世界中にセンセーションを巻き起こしました。だからこれは新しいファッションなのかと悩むのです。
カフスボタンも、私の印象ではフォーマルな場が多く、長年働いてきましたが、日常の仕事で出会う方々で、カフスをしている人を見たことはありません。(大企業の役員室の方は別)
そこで熟年男性3人、20代1人、30代1人計男性5人にカフスボタンをつけることはありますかと問うと、20代30代、熟年2人はなし、1人だけ冠婚葬祭につけるとの答えでした。
とするとカフスは今の若者のファッションなのか。
またボタンダウンのシャツ自体、もともとカジュアルに近いものだと思っていました。
クールビズで、そのあたりの線引きもなくなったのでしょうか。
夏ごろだったか、S官房長官が定例会見でピンクのボタンダウンのシャツを着ておられるのを見た時に、ボタンダウンもオフィシャルになったのか、それともこれはクールビズの延長なのかとみておりました。(ジャケットあり)
こういう考え方自体、頭が古い、固い、のかとも思います。
(何十年も同じ脳を使っているので古いことは確か)
とにかく、頭の体操をさせてもらったことは確かです。(苦笑)
そのうち、ボタンダウンにカフスの人が増えたら、流行だと固い頭も納得できるでしょう。
朝方降っていた雨も上がり、薄曇りの大阪。
今日も出勤途中、中年女性に「家庭裁判所の出口はこっちですか」と道を聞かれました。
先週も熟年ご夫婦に○○ホテルはどこですかと聞かれました。(知らないホテル)
私の顔に道を聞いてくださいと書いてあるわけでもないのに、ぼーっと歩いているからでしょうか。
世界に羽ばたく海洋堂さんのことを書いた次の日に、ローカルなご近所のスーパーのビニール袋の話です。
これは一見、普通のビニール袋なのですが、2枚の袋の口の長さがおよそ1cm違うのです。
スーパーの土曜の朝市で、サンマを買う時に気付きました。
朝市のサンマは生で、氷と水を入れた箱に入っており、そこから自分で選んでトングでつまみ、袋に入れ、レジへ持っていきます。
この時、普通のビニール袋と違い、するっと口が開けられたので、えっと思いました。
よく見ると、こんな風になっているのです。だから楽に袋が開けられる。(1枚余分にもらってきました)
何だ、そんなことかと思われる人も多いでしょう。
しかし、普通の薄いビニール袋でなかなか開けられずに苦労した人もあるのではないでしょうか。
指に唾をつけてビニール袋を開けている人を見たことありませんか。
特に高齢の人。これは指の皮脂、つまり脂分が減り乾燥するので、滑って開けにくいのです。
その問題をこの袋は解決していると思います。
(高齢者が使いやすいと、高齢者以外も使いやすいことが多い)
加えて、大量生産するときに、片側だけの袋の口の長さを変えるのは1工程か2工程かわかりませんが、手間がかかるはずです。
なぜこのようなことを考えるかといえば、私も以前、家電製品のデザインをしていたので、工場の生産工程が1工程増えるのは手間とコストで、大きな問題だと理解しています。
とうことで、このビニール袋はスゴイ! と思いました。
また、朝市で生サンマを買ってお世話になります。
パキッと晴れてはいないけれど、くもりでもない大阪です。
午前中、ご近所のマイドームで催されている「ものづくり展+ 2018年」に行って来ました。
お目当ては、海洋堂の宮脇修一氏の講演会です。
私はものづくりが好きだし、どのようなお話をされるか興味がありました。
お話しを聞いて、90分を長いと感じず、楽しませていただきました。
「好きなこと」を極めると、ここまでできるのだなと新たな驚きです。
海洋堂は知る人ぞ知る、ユニークな会社で、知らない人は全く知らないと思います。
(ある意味、おたくの会社です)
私がこの会社のことを知ったのは、チョコエッグから。
チョコエッグ? そう、チョコレートの卵の中に入っていた食玩です。
食玩とバカにしてはいけません。
これらはチョコエッグの魚シリーズ。大きさは4〜5センチくらいです。
よくできていると思いませんか。(パーツを組み立てて作る)
私見ですがこのチョコエッグのバカ売れから、一躍フィギュアで有名な会社になったような気がします。
その後、いろいろなものを手掛けられ、世界の美術館の作品のフィギュア(ミュージアムグッズ)とか、活躍の場を広げておられます。
その間、会社を大きくされたのかと思えば、従業員は以前と変わらず50人だそうです。
そこがまたすごい。
売れると従業員を増やし、上場して…という世間の思惑とは違う、独自の歩みをしておられる。
高知の四万十川に、美術館など施設をつくったり。(関わったり)
好きなことを仕事にできる人は、そう多くないと思いますが、元気の出るお話を聞かせていただき、良かったと思います。
私も何かつくりたいと思いました。