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- 2021.02.15 Monday
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昨日大阪の繁華街を歩いていたら、このようなゴジラギャラリーがありました。
ゴジラの映画って、こんなにあったのねというのが正直なところ。
子どものころに2,3本見たことはあると思いますが、ここまでゴジラが人気者だったとは知りませんでした。
新しいゴジラの映画が出ているようです。
ポスターの変遷を見ていくと時代もわかるような気がします。
うちのコ、ロボットみらくるもゴジラの人気にあやかりたいものです。
あたたかい大阪です。
今朝地下鉄の駅でキャリーを引いた5人のお相撲さんとすれ違いました。
そういえばもうすぐ大相撲の大阪場所なんだと気が付きました。
5人ともちょんまげ(オオイチョウ=大銀杏と呼ばれるまげを結っていない)姿で、きもの1枚でコートもなし。
数年前までは風呂敷を抱えていましたが、今ではキャリーになったようです。(この変化に少し驚く)
3月10日から大阪場所が始まります。これも大阪の春の催事。
昨日映画[天才作家の妻]を観てきました。
ノーベル文学賞を受賞した作家の夫と妻の物語です。
ネタバレになるので筋書きはこれくらいにします。
面白かったのはノーベル文学賞を受賞すると、どういうことが起こるかという舞台裏が見られます。
「おめでとうございます」の電話がかかり、スウェーデンのストックホルムに飛び、授賞式の予行演習、授賞式、晩さん会と進みます。
日本ではここ数年ノーベル文学賞の受賞者が出るかどうか話題になっていますが、2017年のカズオ・イシグロ氏も受賞の時はこんな感じだったのかなと思い見ていました。
妻役のグレン・クローズが出色で、現在中途半端に髪を伸ばしている私は、こういうショートもよいなあと思ったりもしました。
(土台が違うのは承知)
相変わらず、話題に上らない映画を見て楽しんでいます。
今日から仕事始め、の方も多いと思います。
お天気はよく、正月気分の残った胃袋と共に、動き出しましょう。
7日から仕事という人は、どうぞもう少しのんびりとなさってください。
昨夜の熊本の地震には驚きました。
地震お見舞い申し上げます。
避難されている方もあるようですし大きな余震が来ないようにと思います。
この寒い時期に停電がなかったことは唯一よかったなとほっとしています。
年末に映画を見ました。
正月は混んでいますが、年末は空いているので、早めに大掃除を終えて、映画鑑賞もよいですよ。
何を見ようかと考えた末、「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」を見てきました。
ヴィヴィアン・ウエストウッドはファッションのブランドとして知っているという程度で、この女性がどんな人か知りませんでした。
映画はドキュメンタリーで、彼女の波乱の人生が描かれ、現在77歳で「人生はこれからよ」とおっしゃっています。
このパワーはどこからくるのだろうと思いつつ見ていました。
最強のエレガンスという副題は、納得です。
今や世界で有名なファッションブランドの多くは、どこかの企業の傘下になっているのに、このブランドは量より質をうたい、独立ブランドです。
パンクファッションもそうですが、この人のファッションは生き方の表現なのだなと思いました。(当たり前か?)
もちろん、私がこのブランドの服を着ることはないと思うし、どちらかというとアートのように見ています。
「そうだったのか」があちこちにあり、私は面白かったです。
今日の大阪はマラソン日和。
大阪マラソン開催で、市内はあちこちで交通規制があります。
地下鉄には影響ありません。
本日は先日観た映画です。
いつもマイナーな映画ばかりですが、今回はメジャー。
「ボヘミアン ラプソディ」は伝説のバンド、クィーンの曲のタイトルでもあります。
この映画はクィーンの結成時から、フレディ・マーキュリーの最期までクィーンの活動をフレディを中心に描いています。
私はクィーンの曲も少ししか知らないし、グループに関する知識もわずかだったのですが、たまたま11月11日のNHKFMでおよそ10時間クィーンの特集を放送していて全部は聞けなかったけれど、たぶん3時間くらい? 聞きました。
その時、この映画のことを知ったので、「見たい」と思いました。
映画を見ると、曲を聞いただけではわからない録音風景とか、こんな風につくっていたのかと面白く見ました。
「ボヘミアン ラプソディ」をつくった経緯にもびっくりです。
いつも思うのだけれど、突き抜けた才能を持った人には、まばゆい光が当たるけれど、その分、影も濃くなり、孤独という闇も深くなるのだなと思います。
映画が始まってから最後まで、スクリーンから目を離せず、引き込まれた映画でした。
大阪は今日も28度で、昨夜の我が家は熱帯夜だと思います。
最近、映画に行けなかったのですが、昨夜は久しぶりに観てきました。
ドキュメンタリー映画「愛と法」
このような楽しい雰囲気の舞台挨拶がありました。
(撮影可)
男性二人が主人公で、事務所を営む弁護士カップルです。
女性が監督の戸田ひかるさんです。
お二人のことを知ったのは、以前、「ラジオ深夜便」のナイトエッセーに出演されたのがきっかけです。
その時は、ふーんという感じでした。
まさかドキュメンタリー映画になっていたとは!?
ということで、観に行きました。
担当されている裁判内容を見て、無国籍、少年、シングルマザー、教員の日の丸不起立、ろくでなし子さん、同性婚などの問題。
世の中の空気になじめないと生きづらい、確かに。
鑑賞後の帰り道、私の「常識」はどのようにして積み重ね、培われてきたのだろうと考えつつ、すぐに答えは出ないと思いました。